人件費について・その1

人件費

みなさん、こんにちは!
今回は、人件費について考察したいと思います。
人件費といえば、給与台帳に記載している支給総額のイメージでしょうか・・・
正確には、給与台帳に記載されていない社会保険料の会社負担分や退職金の準備金や福利厚生費なども含まれます。
これを総額人件費といいます。
その額は、給与台帳に記載している支給総額の1.7倍程度になるようです。
予想以上の額ではありませんか?

では、どの程度の総額人件費が適正かというと、判断基準として労働分配率という指標を使います。
売上から原材料費を差し引くと粗利益(売上総利益)ですね。
労働分配率とは、粗利益に対して人件費の割合です。
この割合が重要です。
適正値以内となるように設定しなければなりません。
でも、会社の業種により適正値は異なります。
サービス業など第三次産業はマンパワーによるところが大きく、分配率が高くなる傾向があります。
機械化やIT化を勧めると分配率は下がります。
社員のモチベーション(やる気・士気)にも関わることです。
生産性を落としては本末転倒になってしまいます。
会社の実情に合わせ、十分に検討する必要がありますよ。


(END) Thanks for reading!

はじめまして! 人件費について・その2

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